ブルース・ウィルス主演の映画 サロゲートを観て

 In 一分で読める 建設/IT職人の親方コラム

映画「サロゲート」を観て

ストーリーは書きませんが

映画の大筋は

自分専用のアンドロイド(ダミーの影武者みたいな感じ)を各人が所有して

ラジコンみたいに

操縦します

自分は家で装置に座ったまま

アンドロイドを運転する

アンドロイドが街(実社会)で

仕事や遊びやコミニュケーションをする。

コミニュケーションしてる相手も

家で操縦されているアンドロイド…

つまり、

会社で仕事をしているのは

操縦されたアンドロイド

BARで酒を呑むのも

アンドロイド

持ち主は

家で操縦している…

アンドロイドの

外見・容姿は思いのままに選ぶ事が出来る。

おじさんが、

 美人OLのアンドロイドを操縦してたり

複数のアンドロイドを使いこなす。

 

まるで

フェイスブックや

2ちゃんねるのアカウントを

複数使って

情報操作するのと同じ世界観

メリットは、

犯罪に巻き込まれ無い

(アンドロイドだから)

デメリット

全人類にダミーがいる状態匿名性の恐さ

生身の人間のストレス

痛み、死や怪我の危険性

これからの生活や

コミュニケーション方法に

一石を投じる

映画でした。

私は観ながら

コンフューズしましたが…

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